RESEARCH
★三橋 渉 研究室
本研究室では主に高等植物を材料として、種子発芽、(種子)胚形成、細胞分裂(細胞周期)、のメカニズムやその制御機構について研究を進めてきました。主な成果は次のようです。
★豊増 知伸 研究室
私たちの研究室では、テルペノイドの生合成と作用機構について研究してきました。中でも炭素数20個のプレニル基質であるゲラニルゲラニル2リン酸(GGDP)より生合成されるジテルペノイドについて主に研究しております。これまで光発芽レタス種子におけるジベレリンの代謝酵素とシグナル伝達因子、ならびにアブシジン酸代謝酵素遺伝子の光による制御について論文報告してきておりますが、以下にはそれ以外の主な成果を記します。